授乳クッションで寝かせるのは危険!専門家が教える窒息ゼロの安全術
授乳クッションで寝かせるのは危険!専門家が教える窒息ゼロの安全術の要点を詳しく解説してご紹介します。
家庭内での乳幼児の窒息事故は、ほんのわずかな「目を離した隙」に発生しています。特に注意すべき典型的なシチュエーションは以下の通りです。
・授乳後に親がうとうとしてしまい、クッションの上に置いたまま添い寝してしまった
・クッションの傾斜からずり落ちて、お腹を圧迫する姿勢やうつ伏せになっていた
・吐き戻した母乳やミルクが気管に詰まり、頭の向きを変えられずに呼吸困難に陥った
厚生労働省が呼びかける乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防対策においても、「1歳になるまでは仰向けで寝かせること」「硬めの平らなマットレスを使用すること」「赤ちゃんの顔の近くに柔らかいクッションやぬいぐるみを置かないこと」が基本原則とされています。授乳クッションの上での睡眠は、これらの安全基準から完全に逸脱した状態と言わざるを得ません。