東京から新宿は山手線で何分?中央線より遅いのに選ばれる理由

東京から新宿は山手線で何分?中央線より遅いのに選ばれる理由について重要なポイントを解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

東京駅と新宿駅は、都心の環状線であるJR山手線においてほぼ対角線上に位置しています。そのため、「内回りと外回りのどちらに乗るべきか」という疑問を抱く移動者は少なくありません。

実際の計測データおよびダイヤグラムによると、東京から新宿の山手線の所要時間は、神田・秋葉原・上野・池袋を経由する「内回り(北回り)」で約31〜32分、有楽町・新橋・品川・渋谷を経由する「外回り(南回り)」で約33〜35分です。駅数で比較すると、内回りが15駅、外回りが14駅停車となりますが、線路の曲線半径や駅間の加減速の差により、実勢の所要時間では内回りの方が2〜3分ほど早く新宿駅へ到達します。

東京駅における乗り場は、内回りが4番線ホーム、外回りが5番線ホームです。両ホームは同じ島型プラットホーム(同じフロアで背中合わせ)ではなく隣接した別ホームとなっているため、改札階から上がる段階で選択が求められます。わずかなスピード差を優先するならば4番線の内回りを選ぶのが基本定石ですが、後述する車内環境や座れる確率の観点からは、南回りの外回りにも固有のメリットが存在します。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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