2017年映画の傑作総まとめ!歴代興収と今なお愛される理由を徹底解説
2017年映画の傑作総まとめ!歴代興収と今なお愛される理由を徹底解説に関する深掘り記事を速報でお届けします。関心のある方は必見です。
洋画界の主役となったのは、エマ・ワトソン主演の実写版『美女と野獣』でした。アニメーション版の普遍的な魅力を最新VFXと圧巻の美術セットで再現し、ディズニー映画の王道としてファミリーから大人のカップルまで劇場に足を運ばせました。興行収入124億円という大台突破は、日本におけるディズニー実写のブランド力を不動のものにした証左です。
一方、映画ファンやカルチャー層を熱狂の渦に巻き込んだのが、2017年2月に日本公開されたデイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド』です。第89回アカデミー賞で監督賞や主演女優賞(エマ・ストーン)を含む6部門を受賞した本作は、古き良きハリウッド・ミュージカルへのオマージュと、夢と現実の間で揺れるビターな人間心理を描き切りました。劇場リピーターが続出し、サントラ盤が爆発的なセールスを記録したことも当時の熱気を象徴しています。
さらに洋画戦線では、クリストファー・ノーラン監督が緊迫の実話を臨場感豊かに描いた『ダンケルク』、映画史に残るSFの金字塔の続編『ブレードランナー 2049』、音楽とアクションを完全同期させた『ベイビー・ドライバー』など、現在も映画ファンの間で語り草となるクリエイティブな傑作が揃い踏みした年でもありました。