パワポの画像切り抜き完全ガイド!丸型や背景削除も標準機能で即解決
パワポの画像切り抜き完全ガイド!丸型や背景削除も標準機能で即解決を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
幾何学的な図形だけでなく、人物の輪郭や製品の複雑なカーブに沿って切り抜きたい場合には、目的に応じた2つの高度な機能が威力を発揮します。
1. パワーポイント背景の削除機能による人物の切り抜き
パワーポイント人物切り抜き詳細まとめとして現場で重宝されているのが「背景の削除」機能です。人物と背景のコントラストがはっきりしている写真であれば、ほぼ自動で被写体を検出してくれます。
画像を選択して「図の形式」タブの最も左側にある「背景の削除」をクリックすると、削除される領域が鮮やかな紫色(マゼンタ色)でハイライト表示されます。残したい部分が紫色になってしまっている場合は「保持する領域としてマーク」、余計な背景が残っている場合は「削除する領域としてマーク」を選び、該当箇所をペンでなぞるようにドラッグします。境界線が整ったら「変更を保持」をクリックするだけで、被写体だけが綺麗に残ります。
2. パワポ背景透過ツールの併用
写真の背景が白一色や単色のグラデーションでない場合は、「図の形式」>「色」>「透明色を指定」を選ぶ手法が最短です。マウスポインタがスポイトの形状に変わるため、消したい背景部分をクリックするだけで一瞬にして透明化されます。イラスト素材やロゴマークの背景処理に最適なアプローチです。
3. パワーポイント図形の結合型抜きによる自由形状の切り抜き
パワーポイント自由形状切り抜き手順として、デザイナーも多用する強力なテクニックが「図形の結合(型抜き/交差)」です。標準の図形リストにない特殊な形状で切り抜きたい場合に威力を発揮します。
① 「挿入」タブの「図形」から「フリーフォーム」を選択し、画像の切り抜きたい輪郭をマウスでクリックしながら自由な多角形パスを描きます。
② ここで極めて重要なのが選択の順番です。「元画像」を先にクリックし、Shiftキーを押しながら後から作成した「フリーフォーム図形」をクリックします。
③ 「図形の形式」タブ>「図形の結合」>「交差」を選択します。
この操作により、手作業でトレースした輪郭の通りに画像が型抜きされます。選択順序を逆にすると図形の色で塗りつぶされてしまうため、必ず「画像が先、図形が後」を徹底してください。