つぶし玉の使い方|抜ける・潰れすぎる原因と失敗ゼロの留め方

つぶし玉の使い方|抜ける・潰れすぎる原因と失敗ゼロの留め方の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:つぶし玉を潰した後に金具が割れてしまうのはなぜですか?
A1:最大の原因は「力の込めすぎ」と「金具の材質」です。つぶし玉は真鍮などの柔らかい金属で作られており、限界を超えてプレスすると金属疲労で裂けてしまいます。また、平ヤットコの先端の角を立てて一点に強い圧力をかけると割れやすくなります。ヤットコの腹(平面)全体を使って均等に加圧し、平らになった感触があった段階で圧迫を止めてください。

Q2:つぶし玉カバーが綺麗に丸く閉じず、楕円に潰れてしまいます。
A2:カバーの開口部に対して垂直に一度でプレスしてしまうと、横に潰れて平たくなってしまいます。カバーを閉じる際は、ヤットコで軽く挟んで少し閉じたら、金具を90度回転させて別の角度から軽く挟むというように、数回に分けて四方から丸みを寄せるように力を加えるのがコツです。

Q3:ワイヤーの端処理で、つぶし玉は何個使うのが正解ですか?
A3:一般的な軽〜中量級アクセサリーであれば1個で十分な強度が出ます。ただし、大玉の天然石を贅沢に使った重量級ネックレスなど、抜け落ちた際のリスクが大きい作品では、つぶし玉を連続して2個通し、数ミリの間隔を空けて両方を潰す「ダブルつぶし玉」の手法を取ることで、万全の安全マージンを確保できます。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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