『進撃の巨人』リヴァイ死亡説の真相!最終回で見せた車椅子姿と生存の全貌
『進撃の巨人』リヴァイ死亡説の真相!最終回で見せた車椅子姿と生存の全貌の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
なぜここまで強烈に「死亡説」が定着してしまったのか。その最大の震源地となったのが、原作第114話「唯一の救い」から第115話「支え」(アニメ版『The Final Season』第75話〜第76話)にかけて描かれた、ジークによる雷槍の自爆シーンです。
巨大樹の森でジークを拘束したリヴァイは、脱走を防ぐためにジークの腹部に信管付きの雷槍を突き刺し、信管の紐をジーク自身の首に巻き付けるという徹底した拷問拘束を行いました。しかし、自暴自棄となり己の「安楽死計画」に殉ずる覚悟を決めたジークが、突如として自ら雷槍を起爆させます。装甲を打ち破る兵器である雷槍が、至近距離で炸裂したのです。
爆風により吹き飛ばされたリヴァイは、川のほとりで血まみれとなって倒れ込みました。そこへ駆けつけたフロック・フォルスターらイェーガー派に対し、リヴァイの脈を測ったハンジ・ゾエが放った一言が「内臓をズタズタにやられて即死だ」というセリフでした。当時、月刊連載の誌面でこの光景を目撃した読者の間には激震が走り、Twitter(現X)の世界トレンド1位に「リヴァイ死亡」が急浮上する事態へと発展したのです。
実際には、これはフロックがリヴァイの頭部にとどめの銃撃を加えることを防ぐための、ハンジによる瞬時の偽装工作でした。ハンジは隙を見てリヴァイの体を抱え、激流の川へと飛び込んで敵の手から脱出。人里離れた森の奥で手当てを施し、人類最強の命を辛うじて繋ぎ止めたのです。