熱中症の頭痛は重症化の危険信号!ロキソニンの注意点と正しい応急処置
熱中症の頭痛は重症化の危険信号!ロキソニンの注意点と正しい応急処置の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。
Q1:熱中症による頭痛の際、カフェイン入りのコーヒーやエナジードリンクを飲んでも問題ありませんか?
A1:絶対に避けてください。カフェインには強力な利尿作用があるため、ただでさえ不足している体内の水分を尿として急速に体外へ排出させてしまい、脱水を悪化させます。また、血管を収縮させた後にリバウンドで拡張を促すため、頭痛を増幅させる原因にもなります。補給すべき水分は、水と適度な塩分、あるいはOS-1などの経口補水液に限定してください。
Q2:子供が外遊びの後に「頭が痛い」とぐずり始めました。大人と対応を変えるべき点はありますか?
A2:子供は大人よりも体表面積の割合が大きく、体温調節機能が未熟なため、容態の急変スピードが大人の数倍早く進みます。子供が自発的に頭痛を訴える段階は、すでに重症化の一歩手前です。すぐに涼しい室内へ運び、首や脇の下を冷やしながら、スプーン1杯ずつ経口補水液を与えてください。おしっこが数時間出ていない、視線が定まらない、ぐったりして返事をしない場合は、迷わず即座に119番通報してください。
Q3:エアコンの効いた部屋にずっといたのに、ズキズキする頭痛が起きました。これも熱中症でしょうか?
A3:十分に考えられます。いわゆる「室内型熱中症」や「かくれ脱水」の典型例です。湿度の高い室内で除湿を行っていなかったり、空調の風に当たり続けて喉の渇きを感じないまま水分を失っていたりすると発症します。また、室内外の急激な温度差によって自律神経が乱れ、脳血管が異常拡張して片頭痛を併発しているケースもあります。まずは室温を26〜28度に調整し、OS-1等の電解質飲料を補給して安静を保ちましょう。