100マイルは何キロ?大谷も投げる160.9Kmを秒で換算!
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日米の野球ファンの間で頻繁に語られるのが、ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平投手の球速「100マイル」の価値です。
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メジャーリーグの公式トラッキングシステム「Statcast」において、投手の能力を評価する最大のステータスが「100mph(約160.9km/h)以上の投球数」です。マウンドからホームベースまでの距離である18.44mを100マイルの球が通過するのに要する時間は、わずか0.38秒前後。打者が投球の軌道と球種を識別し、スイングを始動するまでに許される時間はコンマ1秒台しか残されていません。
過去のメジャーリーグでは100マイルを投げる投手は一握りのリリーフ投手に限られていましたが、現代では先発投手であっても100マイル超を連発する投手が増加しています。その過酷な環境下において、大谷選手が先発投手として自己最速101.4mph(約163.2km/h)をマークしつつ、打者としても規格外の打球速度(115mph超)を両立させている事実は、運動力学・バイオメカニクスの観点からも前例のない偉業と位置づけられています。