ロードバイクのペダル外し方完全版!向きの覚え方と固着時の対処法
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ロードバイクのペダルを着脱する際は、ペダル軸の形状に合わせた適切な工具選びが不可欠です。近年主流のシマノSPD-SLをはじめとするビンディングペダルの多くは、クランク裏側から6mmまたは8mmの六角レンチ(アーレンキー)を差し込んで回す構造になっています。一方、フラットペダルや一部のクラシックモデルでは、ペダルとクランクの隙間に差し込む厚み3mm前後の15mm薄口ペダルレンチを使用します。
特に注意したいのは、携帯工具などの柄が短いレンチで無理に作業を行わないことです。適正な締め付けトルク(35〜55N・m)で締結されているペダル軸は極めて硬く、短い工具では十分なてこの原理が働きません。無理に力を入れるとレンチが舐めてネジ穴を破損させたり、滑った勢いでフロントチェーンリングの歯に手を強打して重傷を負う危険があります。