コース料理マナー完全ガイド|恥をかかない基本作法とNg行為

コース料理マナー完全ガイド|恥をかかない基本作法とNg行為の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

コース料理のテーブルに着いた瞬間、ずらりと並んだ銀食器に圧倒されるかもしれませんが、配置には明確なロジックがあります。ナイフ フォーク 順番の基本は、前菜からメインディッシュへと運ばれる料理の順番に合わせて「外側から内側へ」向かって一組ずつ使っていくことです。

万が一、途中で使うカトラリーを間違えてしまっても焦る必要はありません。サービススタッフ(メートル・ドテルやギャルソン)は常にテーブルの進行状況を観察しており、料理に合わせて不足したカトラリーをさりげなく補充してくれます。絶対に避けたいのは、テーブルの奥にあるカトラリーを勝手に手前に移動させたり、落としたナイフを自ら屈んで拾ったりする行為です。カトラリーを落とした際は、スタッフに軽く視線を送るか小さく手を挙げて知らせ、新しいものを持ってきてもらうのが正式なエチケットです。

また、着席時のナプキン 使い方 離席時のサインも重要なコミュニケーションツールです。ナプキンは全員が着席し、主客や目上の人が広げたのを確認してから、あるいは乾杯の直前・直後に広げるのがスマートです。二つ折りにし、折り目を自分のお腹側に向けて膝の上に置きます。この折り方にしておくことで、口元や指先を拭く際にナプキンの内側(内側の端)を使え、汚れた面を周囲に見せずに済みます。

食事中のカトラリー 置き方 食事中 サインと離席時のルールは以下の通りです。

  • 食事の途中(中座・離席):ナプキンは軽くたたんで「椅子の座面上」に置きます。テーブルの上に置くと「食事終了・退店」の合図と誤認されるためです。カトラリーはお皿の上に「八の字」の形で置きます(ナイフの刃は内側に向け、フォークは背を上にするか腹を上にします)。
  • 食事の終了(退席時):ナプキンはあえて几帳面に折りたたまず、適度に崩した状態でテーブルの上に置きます。カトラリーはナイフとフォークを揃えて、時計の「4時〜5時」の方向、もしくは縦(6時方向)に並べて置きます。
井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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