「クリスマスに鮭を食え」なぜ定着?特撮発の珍現象が国民的ブームへ
「クリスマスに鮭を食え」なぜ定着?特撮発の珍現象が国民的ブームへの基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
聖夜に鮭が並ぶ異様な光景の原点は、2018年12月23日に放送された特撮テレビドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系・通称ルパパト)第45話に遡ります。
作中に登場した敵怪人サモーン・シャケキスタンチン(声:津久井教生)は、街中のチキンをすべて強奪し、代わりに焼き鮭を無理やり人々の口へねじ込むという前代未聞の暴挙を敢行。「クリスマスにはシャケを食え!」「ノーチキン!」と叫び散らすシュールすぎる演出と圧倒的な怪演は、日曜朝のお茶の間に強烈なインパクトを残しました。
放送直後からSNS上では「理不尽すぎる」「でも言われてみれば鮭もアリでは」と共感と笑いが連鎖し、X(旧Twitter)のトレンドを席巻。このクリスマス シャケを食え 経緯こそが、ネットミームを超えてリアルな消費行動へと結実していくすべての発火点となりました。