アンダーネオンは違法か?走行中点灯と車検Ngの真相&合法化ルール

アンダーネオンは違法か?走行中点灯と車検Ngの真相&合法化ルールについて重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。

ネット上の掲示板や知恵袋を調査すると、「アンダーLEDを点灯してパトカーの前を走ったがスルーされた」「警察署に直接問い合わせたら『問題ない』と言われた」という証言がある一方で、「夜間の一斉取り締まりで止められ、整備不良の切符を切られた」という正反対の体験談が入り乱れています。このギャップは一体なぜ生じるのでしょうか。

自動車検査独立行政法人の検査員や交通取り締まり関係者への取材から浮かび上がるのは、「現場警察官の視点における判断ポイントの明確さ」です。警察官が停止を命じる最大のトリガーは、以下の3点に集中しています。

  1. LEDの素子(発光面)が直接目視できる位置にあるか
  2. 対向車線から見たときに赤系の光が混ざっていないか
  3. 光が強すぎて路面だけでなく周囲の空間まで照らし出していないか

「警察に大丈夫と言われた」ケースは、適正な光量で純粋に路面だけを照らす間接照明が成立している状態です。対照的に、取り締まりを受けたケースの9割以上は、サイドスカートのフチに貼ったLEDテープのツブツブが横から丸見えになっていたり、社外品のRGBコントローラーで紫やピンク(赤色の成分を含む)を光らせていたケースです。

また、バイク(二輪車)のアンダーネオンに関しては、四輪車以上に厳しい視線が注がれます。バイクはカウルやフレームの隙間が少なく、LEDテープを隠蔽して装着することが構造上困難です。その結果、どうしても光源がむき出しになりやすく、「バイク アンダーネオン 違法」として取り締まり対象になりやすいのが現実です。さらに排気量250cc以下の車検がない軽二輪・原付であっても、保安基準の適用から除外されるわけではないため、公道での整備不良切符は同様に切られます。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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