紅白の司会はなぜ下手と叩かれる?歴代ワースト炎上と進行ミスの真相
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過去70回以上の歴史を誇る紅白歌合戦のアーカイブを振り返ると、生放送の魔物に呑まれ、今なお語り継がれる放送事故級のアクシデントが刻まれています。
1984年の第35回では、総合司会を務めたNHKの生島ヒロシアナウンサーが、大物歌手である細川たかし氏を紹介する際に「三橋美智也さん」と言い間違える前代未聞の失言が発生。会場が一瞬静まり返るほどの衝撃を与え、生放送の恐ろしさを象徴するエピソードとして語り継がれています。
また、1998年の第49回で紅組司会を務めた中居正広氏は、優勝旗授与のクライマックスで紅組が勝利したにもかかわらず、「優勝は白組です!」と高らかに宣言してしまうハプニングを起こしました。瞬時に自ら間違いに気づいて訂正したものの、勝敗の判定という番組最大の重要局面でのミスは視聴者に強烈な印象を残しました。
さらに近年でも、若手女優が紅組司会を担当した際、対戦相手の曲紹介でタイトルを噛んでしまい、そのまま数十秒にわたって次の進行が滞るなど、生配信SNS上で「歴代ワーストの空気感」と揶揄される事態が度々起きています。