トートバッグの意味と意外な語源!氷の運搬道具から最新トレンド

トートバッグの意味と意外な語源!氷の運搬道具から最新トレンドの基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

このシンプルな運搬具を現代のトートバッグへと進化させた立役者が、アウトドアブランドのL.L.Bean(エルエルビーン)だ。創業者のレオン・レオンウッド・ビーンは1944年、キャンプや家庭用のアイスボックスに使う巨大な氷のブロックを運ぶための「ビーンズ・アイス・キャリア」を開発した。

電気冷蔵庫が普及しきる前の時代。重く水滴の垂れる氷を運ぶには、生半可な鞄では耐えられない。そこで採用されたのが、船の帆やテントにも使われる極厚のキャンバス生地(帆布)だった。水が染み出しても生地の糸が膨張して目が詰まり、水漏れを防ぐ仕組みだ。持ち手も底面も重量に耐える補強が施され、無骨でタフなギアとして誕生した。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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