借金のある彼氏と結婚?法的リスクと隠し借金を見破る決断の基準
借金のある彼氏と結婚?法的リスクと隠し借金を見破る決断の基準とはどのようなものなのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。
婚約者に「借金はもうない」「あと数十万円だけだ」と言われて真に受けるのは早計だ。負債を抱える人間は、罪悪感や恥ずかしさから額を少なめに報告する傾向が顕著にある。隠された借金の全貌をあぶり出す唯一の決定打は、客観的な公的データの開示請求だ。
彼に頼むべきは、指定信用情報機関(CIC)や日本信用情報機構(JICC)への情報開示手続である。スマホ一つで即日発行できるこの開示書には、消費者金融からの借入履歴、クレジットカードのリボ払い残高、過去の支払遅延情報が容赦なく記録されている。もし彼が開示を渋ったり、「プライバシーの侵害だ」と怒り出したりした場合、それ自体が極めて重大な危険信号と言える。