愛知学院大学歯学部の偏差値と難易度|易化の真相と学費・進級の現実
愛知学院大学歯学部の偏差値と難易度|易化の真相と学費・進級の現実の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
大学選びにおいて最も重視すべき指標は、入試時の偏差値よりも「最終的に歯科医師になれる確率」です。厚生労働省が発表する歯科医師国家試験合格率において、愛知学院大学の新卒合格率は例年75〜85%前後と公表されています。一見すると優秀な実績に見えますが、ここには医療系大学特有のからくりが存在します。
文部科学省が追跡調査を行うストレート合格率(一度も留年せず6年間でストレート卒業し、国家試験に一発合格した割合)を見ると、数値は50%台後半から60%強まで低下します。つまり、入学した同期生のうち3人に1人以上は、途中で留年するか国家試験で不合格になっている計算です。
この数値は全国の私立歯科大学の平均値をやや上回っているものの、見かけの「新卒合格率8割」という数字だけを信じて入学すると痛い目を見ることになります。進級判定のハードルは学年を追うごとに高くなり、特に4年次の共用試験(CBT・OSCE)、臨床実習を終えた6年次の「卒業試験」では容赦のない足切りが実行されます。