乾太くん設置で後悔した理由とは?工事費用と失敗防ぐ必須条件

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導入予算と同じく施主を悩ませるのが、モデル選定です。現在のリンナイガス衣類乾燥機のラインナップは、高機能な「デラックスタイプ」と、コストを抑えた「スタンダードタイプ」の2系統に分かれています。この選択を誤った施主からは、後々まで拭えない不満の声が上がっています。

乾太くんデラックス スタンダード比較において決定打となる差異は、糸くずフィルターの配置場所です。スタンダードタイプはドアを開けたドラム内の最奥にフィルターが配置されているのに対し、デラックスタイプは前扉の内側に設置されています。洗濯機の上にスタンド設置した場合、最奥のフィルターは身長160センチ前後の人では手が届かず、背伸びをするか踏み台に乗らなければ取り外せません。毎回の乾燥後に必須となるホコリ取り作業において、この差は想像を絶するストレスとなって蓄積します。

容量設計においても大きな違いが存在します。現在のデラックスタイプは6kgおよび9kgの2サイズ展開となっており、4人家族の1日分の洗濯物(約6kg)はもちろん、毛布やシーツなどの大物も余裕を持って投入可能です。スタンダードタイプは3kg・5kg・8kgの構成ですが、ドラム容積と風量の設計上、シーツ等の大物を回した際のシワ残りはデラックスタイプの方が明らかに少なくなっています。本体価格の差額は約3万〜5万円程度ですが、5年・10年と毎日使用することを考慮すれば、高所設置を前提とする家庭においてデラックスタイプを選ばない理由はほとんど見当たりません。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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