産後の生理再開が早い人の特徴は?完母でも再開する理由と体の変化
産後の生理再開が早い人の特徴は?完母でも再開する理由と体の変化の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。
産後の生理再開時期は、早い人で産後1〜2ヶ月、遅い人では1年以上とかなりの幅があります。では、早期に生理が戻ってくる人にはどのような共通点があるのでしょうか。
最も大きな要因は、プロラクチンというホルモンの血中濃度にあります。プロラクチンは母乳の生成を促すとともに排卵を強く抑制する働きを持ちますが、授乳間隔が空いたり授乳回数が減ったりすると分泌量が急速に下がります。そのため、以下のような特徴を持つ人は生理が早く再開しやすい傾向にあります。
・ミルク中心の完全ミルク育児や混合育児を行っている
・赤ちゃんが夜によく眠り、夜間授乳の間隔が5〜6時間以上空く
・産後子宮回復スピードが極めて良好で、母体の栄養状態が十分に整っている
・もともと排卵周期が整っており、ホルモンバランスの復元力が高い体質である
特に混合育児における生理再開時期は、母乳とミルクの比率に左右されます。ミルクの割合が高く乳頭刺激の回数が少ないほど、脳が「授乳期終了」と判断して排卵準備を前倒しで進めるためです。