マッカランダブルカスク12年はまずい?定価高騰と味の真相をプロが検証
マッカランダブルカスク12年はまずい?定価高騰と味の真相をプロが検証とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
Q1:マッカラン ダブルカスク 12年は、なぜ「まずい」と検索されているのですか?
A1:かつての伝統的なシェリーオーク12年が持っていた「濃厚で重厚なレーズン感」を期待して飲んだオールドファンが、アメリカンオーク樽特有の「軽やかでフルーティーな甘み」に対して物足りなさを感じ、そのギャップを「まずい」「薄い」と表現したことが主な原因です。酒質自体のクオリティは極めて高く、洗練された現代的なシングルモルトとして高く評価されています。
Q2:定価で手に入れるための最も確実な方法はありますか?
A2:サントリーの正規取扱店である大手百貨店(三越伊勢丹、高島屋など)の洋酒売場や、大手酒販チェーン(やまや、リカーマウンテン)、ビックカメラなどの家電量販店を定期的にチェックするのが最も確実です。ダブルカスクはシェリーオークに比べて供給が安定しているため、転売価格が上乗せされたネットショップを避け、正規ルートを巡回すれば定価(税込1万3,750円前後)で購入できます。
Q3:ダブルカスク 12年は本当に終売する予定があるのですか?
A3:いいえ、終売の予定はありません。過去に「トリプルカスク」や「ファインオーク」が終売となった際の記憶や、世界的な原酒不足に伴う一時的な出荷制限が、誤って「ダブルカスク終売」という噂にすり替わったデマです。メーカーは現在もダブルカスクを主力基幹銘柄として安定供給を継続しています。
Q4:シェリーオーク12年と迷った場合、どちらを買うべきですか?
A4:食後酒としてストレートやトワイスアップでじっくり重厚なコクを味わいたいなら「シェリーオーク」、食中酒や爽やかなハイボール、ロックで華やかな香りと甘みを楽しみたいなら「ダブルカスク」が適しています。また、シェリーオークは市場でプレ値化しやすいため、定価で入手しやすいダブルカスクは実用性の面でも優れています。