髪質が激変!トリートメントとコンディショナーの違いと正しい順番

髪質が激変!トリートメントとコンディショナーの違いと正しい順番の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

ヘアケア製品のパッケージには似たような効能が並びますが、毛髪科学の観点においてトリートメントとコンディショナーはまったく異なるアプローチを持っています。

トリートメントの主目的は、カラーやパーマ、紫外線、熱によって傷んだ髪の内部補修効果にあります。毛髪の主成分であるケラチンタンパク質やアミノ酸、CMC(細胞間脂質)などの微細な栄養成分を毛髪深部のコルテックスまで浸透させ、スカスカになった髪の空洞を埋めてダメージ補修とパサつき改善を促します。近年注目される髪質改善アプローチのベースとなるのも、この内部浸透テクノロジーです。

一方、コンディショナーの主たる役割はキューティクルの表面コーティングです。シャンプーによってマイナスに帯電した髪表面のイオンバランスを整え、滑らかな保護膜を張ることで、指通りを良くし摩擦やすすぎ時のキシつきを防ぎます。なお、昔からある「リンス」は髪のphを整えて静電気を防ぐシンプルな表面柔軟剤であり、コンディショナーはリンスよりもやや油分と保護力が高められた進化系と位置づけられます。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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