第52番札所太山寺の魅力解剖!国宝本堂と御朱印・参拝情報まとめ
話題沸騰中の 第52番札所太山寺の魅力解剖!国宝本堂と御朱印・参拝情報まとめについて、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
松山市内に位置する太山寺の歴史は、飛鳥時代の白鳳時代(687年頃)にまで遡ります。寺伝によると、豊後国(現在の大分県)の豪商であった真野長者(真野長者久世)が、瀬戸内海で激しい嵐に遭い難破の危機に瀕した際、遥か山頂に輝く光に向かって一心に観音の宝号を唱えたところ、無事に平穏を取り戻して難を逃れたと伝えられています。
長者はその霊験に深く感謝し、光の放たれていた山頂を探し当てて草庵を結び、一昼夜のうちに堂宇を建立したというのが有名な「一夜建立伝説」です。その後、天平11年(739年)には聖武天皇の勅願所となり、行基菩薩が十一面観世音菩薩像を刻んで安置。弘法大師空海もこの地を訪れ、護摩修法を行って「龍雲山 護持院」の院号を授けたとされています。