発疹がないのに激痛?見落とすと危険な無発疹性帯状疱疹の正体と対策

発疹がないのに激痛?見落とすと危険な無発疹性帯状疱疹の正体と対策についての疑問解決ガイドをご紹介します。

発疹がない状態で強い神経痛に襲われた場合、何科を受診すべきか迷う方は多いはずです。推奨される受診先は皮膚科、もしくは痛みの専門外来であるペインクリニックです。顔面の麻痺や耳の症状を伴う場合は耳鼻咽喉科への受診が最優先となります。

皮膚症状がない場合の確定診断には血液検査が用いられます。水痘・帯状疱疹ウイルスに対する抗体価(IgM抗体やIgG抗体のペア血清)の測定や、最新のPCR検査によるウイルスDNA検出が有用です。

治療において鉄則となるのが、発症後72時間以内の抗ウイルス薬投与です。ウイルスの急激な増殖を抑え込むためのタイムリミットが72時間とされており、このウィンドウを逃すと神経の損傷が深くなり、回復までに長い年月を要することになります。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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