ニコニコ三大宗教の元ネタと内訳|Madブームの歴史と衰退の真相
ニコニコ三大宗教の元ネタと内訳|Madブームの歴史と衰退の真相に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
カルト的な人気を誇ったニコニコ三大宗教ですが、その繁栄は著作権と肖像権を侵害するグレーゾーン(実質的にはブラック)の上に成り立っていました。その中でも最も苛烈な終焉を迎えたのがエア本MADです。
エア本MADの削除理由は極めて明確であり、映像の著作権を持つ信濃企画(創価学会関連企業)による厳格な著作権侵害申し立てが行われたためです。2010年代に入ると、運営会社であるドワンゴに対し組織的な削除要請が継続的になされ、関連動画は投稿される端から即座に非公開化される「権利者削除」の対象となりました。
単なる動画の削除にとどまらず、投稿者のアカウント停止(垢BAN)や検索ワードの非表示措置が徹底されたことで、職人たちは発表の場を失っていきました。肖像権や宗教的なプライバシーへの配慮という観点からも、インターネットのコンプライアンス意識の高まりとともに許容されないコンテンツとなっていったのが実情です。
同様にドナルド教のMADについても、日本マクドナルド側からの申し立てによって代表作が次々と削除され、ニコニコ動画における「無許可MADの治外法権」は急速に終わりを告げました。