マックのポテトはどこ産?国産を使わない理由と安全性・品種の真相

マックのポテトはどこ産?国産を使わない理由と安全性・品種の真相とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。

北米の大規模農場で収穫されたジャガイモは、近隣にあるマクドナルド指定の最新鋭工場へと運ばれ、徹底した管理体制のもとで加工されます。

工場に届いたジャガイモはまず入念に洗浄され、高圧蒸気で薄皮だけを綺麗に剥離します。続くカット工程では、マクドナルド独自の「水流カッター(ハイドロカッター)」が稼働します。ジャガイモを時速約100kmの水流に乗せて格子状の刃に高速で通過させることで、細胞を潰すことなく、均一で美しいストレートカットを実現しています。

カット後は「ブランチング」と呼ばれる温水処理で余分な糖分を落とし、乾燥工程を経て、専用油で数十秒だけ軽く揚げる「プレフライ(下揚げ)」を実施。直後にマイナス18度以下で急速冷凍され、素材の鮮度と風味を完全に閉じ込めます。この冷凍ポテトが温度管理された船で日本へ運ばれ、店舗でオーダーを受けてから最終フライされる仕組みです。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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