銀行員の盗撮事件はなぜ起きる?発覚の経緯と懲戒解雇の実態
銀行員の盗撮事件はなぜ起きる?発覚の経緯と懲戒解雇の実態についての真相をご紹介します。
事件が発生した際、SNSやネット掲示板(5ちゃんねる等)で真っ先に加熱するのが「実名は誰か」「どこの銀行なのか」という特定作業です。報道機関が容疑者を実名・銀行名付きで報じるかどうかは、犯行の態様、被害者の規模、容疑者の役職(支店長クラスや役員か、一般行員か)によって慎重に判断されます。
一般的に、社内更衣室での組織的な盗撮や、被害者が多数に及ぶ常習事案、公務執行妨害などを伴う現行犯逮捕の場合は、「大手地方銀行行員・〇〇容疑者(〇〇歳)」と実名報道されるのが通例です。一方、路上での軽微な初犯で示談が成立した場合は匿名報道となることもありますが、行内処分としては隠蔽を防ぐためコンプライアンス委員会を経て厳格に処理されます。
ネット上の反応を検証すると、「お金を預かるプロとしての信用は完全に失墜した」「厳しいノルマがあるからといって犯罪の免罪符にはならない」といった厳しい批判が9割以上を占めています。銀行という「絶対的な信頼」を売る看板を背負っている以上、世間の目は極めて冷ややかです。