ストレートパーマと縮毛矯正の違いは?持ち・料金・ダメージを徹底比較
ストレートパーマと縮毛矯正の違いは?持ち・料金・ダメージを徹底比較の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
両者の最大の違いは、「特殊な高熱アイロン工程(熱処理)を挟むかどうか」にあります。どちらも1剤で髪内部のシスチン結合(タンパク質の結びつき)を一度切断し、2剤で再結合させる点までは共通していますが、その中間アプローチが大きく異なります。
ストレートパーマは、1剤を塗布して髪を軟化させた後、コームでコーミングして薬剤の力だけで整え、そのまま2剤で固定します。アイロン熱を加えないため、主に「以前かけたウェーブパーマを落とす」「髪のボリュームをわずかに落ち着かせる」目的で開発された技術です。そのため、生まれつきの強い縮毛やくせ毛のうねりを根本からまっすぐ伸ばす力はありません。
対して縮毛矯正は、1剤で髪の結合を切断した後にドライヤーで乾かし、約180度前後の高温ヘアアイロンで髪を挟んで引っ張りながら熱変性を起こします。歪んだ毛髪構造を熱プレートで平らに整えた状態で2剤を作用させるため、頑固なくせ毛や強いうねりであっても、針のようにまっすぐ、あるいは自然なストレート形状へと半永久的に固定できるのが特徴です。