床ずれ市販薬おすすめと選び方|赤み・皮むけ悪化を防ぐ対処法
話題沸騰中の 床ずれ市販薬おすすめと選び方|赤み・皮むけ悪化を防ぐ対処法について、詳しいまとめを整理して公開しています。
Q1:病院で処方される「アズノール軟膏」と全く同じ市販薬はドラッグストアで買えますか?
A1:完全に同一の単一製剤は市販されていませんが、有効成分「ジメチルイソプロピルアズレン」を同等に配合した市販の皮膚炎用軟膏(アズレン配合軟膏など)がドラッグストアで購入可能です。購入時は、水分を含むクリーム剤ではなく、油性成分で皮膚を保護できる「軟膏基剤」であることを薬剤師に確認して選定してください。
Q2:キズパワーパッドなどの家庭用ハイドロコロイド絆創膏を床ずれに貼っても良いですか?
A2:ステージ2の「ごく浅く、浸出液がわずかで、感染を起こしていない小さな皮むけ」であれば使用可能です。ただし、高齢者の菲薄化した皮膚は絆創膏の粘着力に負け、剥がす際に周囲の健康な皮膚まで一緒に引き剥がしてしまう(医療関連機器圧迫創傷・テープ皮膚剥離)事故が頻発しています。剥がす際は微温湯で濡らしながら極めて慎重に行う必要があります。
Q3:ドラッグストアで市販薬を塗ってから、何日くらいで効果が出なければ受診すべきですか?
A3:目安は「48時間から最長72時間」です。適切な除圧とワセリン保護を行っていれば、初期の赤みは2〜3日で薄らいできます。3日経過しても赤みが引かない、あるいは赤紫色の変色や水ぶくれに移行した場合は、すでに皮下組織の深部破壊が進んでいるサインです。それ以上の自己判断は避け、速やかに皮膚科や訪問診療へ相談してください。