中学生の読書感想文の書き方攻略!高評価を得る構成とプロの裏ワザ

中学生の読書感想文の書き方攻略!高評価を得る構成とプロの裏ワザにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

Q1:どうしても本を最後まで読み切れそうにありません。途中で挫折した本で書いても良いですか?
A1:問題ありません。むしろ「なぜ途中で読むのが辛くなったのか」「どの描写に強い嫌悪感や違和感を覚えたのか」を深掘りすることで、極めてユニークな感想文が書けます。無理に読み通して退屈な感想文を書くよりも、途中で引っかかった1つの場面を徹底的に掘り下げ、自分の価値観と照らし合わせる方が高く評価されるケースは多々あります。

Q2:「面白かった」「感動した」以外の語彙が出てこず、幼稚な文章になってしまいます。
A2:「面白かった」と感じた感情を、さらに別の言葉へ分解してください。「主人公の不屈の闘志に圧倒された」「友人を裏切る卑怯な心理に胸が締め付けられた」「予期せぬ結末に自分の思い込みを根底から覆された」など、感情の解像度を一段階上げる言い換えを試みるだけで、文章の深みが見違えるように増します。

Q3:原稿用紙の最後の行まで文字を埋める必要がありますか?
A3:規定枚数の「8割以上」を埋めるのが公の提出基準です。例えば原稿用紙3枚(1,200字)の指定であれば最低でも2枚目の終わり(約800字以上)、理想は3枚目の半分(1,000字以上)です。コンクール応募となる5枚以内の規定であれば、4枚目の後半から5枚目の前半(約1,600〜1,800字程度)を埋めるのが安全圏です。最後の数行が余った場合は、結びの行動宣言をより具体化して調整してください。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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