お風呂の換気扇掃除完全ガイド!黒カビ放置のリスクと簡単リセット術

お風呂の換気扇掃除完全ガイド!黒カビ放置のリスクと簡単リセット術を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。

「浴室換気扇を数年間一度も掃除していない」という家庭は決して珍しくありません。しかし、住宅設備大手LIXILや大手ハウスクリーニング各社が警鐘を鳴らす通り、浴室換気扇の汚れを放置するリスクは想像以上に深刻です。

浴室の換気扇は、浴室内で発生した湿気だけでなく、脱衣所や室内から流れ込む繊維ホコリ、舞い上がった皮脂汚れや石鹸カスを強力に吸い込んでいます。湿度80%以上・室温20〜30度というカビの最適環境において、ファン内部に溜まった湿ったホコリは絶好の栄養源となります。ここで爆発的に増殖するのが「クラドスポリウム(黒カビ)」です。

換気扇を回している間、内部で繁殖した黒カビの微細な胞子は気流に乗って浴室天井から壁面、床面、さらにはバスマットへと絶えず降り注ぎます。どれほど念入りにタイルのカビ取りを行っても数日で黒ずみが再発してしまう根本原因は、天井の換気扇が胞子を供給し続けていることにあります。さらに汚れがファンの回転軸に蓄積するとモーターに過剰な負荷がかかり、電気代の高騰や発熱、最悪の場合は漏電火災やモーター焼き付き事故を引き起こす恐れがあります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest