「自爆するしかねぇ」元ネタの正体!ポプテピ名言の真相と流行理由
「自爆するしかねぇ」元ネタの正体!ポプテピ名言の真相と流行理由に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
ネット上で長年使われ続けている「自爆するしかねぇ」という名セリフですが、その正典となる元ネタは竹書房のWebコミック配信サイト『まんがライフWIN』で連載された大川ぶくぶ氏の4コマ漫画『ポプテピピック』(POP TEAM EPIC)です。発言したキャラクターは、背が低くツインテールが特徴的な主人公のひとり、ポプ子にほかなりません。
このセリフが飛び出す注目の登場シーンは、作品特有の徹底した不条理とシュールレアリズムに満ちています。ある日、相方のピピ美に向かってポプ子が「自分をナイフで刺すと死ぬらしいよ」と、あまりにも当たり前すぎる事実を深刻そうに告げます。それに対してピピ美が薄いリアクションで「へー」と返した直後、ポプ子は突如としてダイナマイトを身体中に巻き付けた異様な姿へ変貌。「自爆するしかねぇ!」と叫び、ピピ美がボソリと「すまん…」と呟いた次のコマで大爆発を起こすという、起承転結を完全に無視した破天荒なギャグでした。
原作漫画の時点でカルト的な支持を集めていたエピソードですが、爆発的な社会現象へと昇華させた決定打は2018年に放送されたTVアニメ版の存在です。同一エピソードを前半(女性声優ペア)と後半(男性声優ペア)でキャストを変えて再放送するという前代未聞のギミックの中で、名だたるレジェンド声優陣がこのセリフを極限のテンションで熱演しました。この強烈な音声と絵面のシュールさが切り抜かれ、YouTubeやニコニコ動画、SNSを通じてネットミームとして瞬く間に日本全国へ拡散していきました。