ロードバイクのペダル外し方完全ガイド!左右逆ネジの罠と固着対策
ロードバイクのペダル外し方完全ガイド!左右逆ネジの罠と固着対策に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。
ペダルを外すための工具は、取り付けているペダルのモデルによって2種類に分かれます。作業前に必ずペダルの軸周辺を観察し、適合する工具を確認してください。
近年のシマノ製「SPD-SLペダル」や「SPDペダル」、各種ロードバイク用ビンディングペダルの多くは、クランクの裏側(ペダル軸の先端)に六角穴が設けられています。このタイプは6mmまたは8mmの六角レンチ(アーレンキー)を使用して脱着を行います。携帯工具のような短いレンチでは十分なトルクがかからないため、柄が長く剛性感のあるロングタイプの六角レンチを用意するのが鉄則です。
一方、フラットペダルや一部のペダルでは、クランクとペダルの隙間にスパナを差し込む「レンチフラット」と呼ばれる平面が切られています。この場合は15mmのペダルレンチを使用します。一般的な15mm両口スパナでは厚みがあって隙間に入らないケースが多いため、厚み3〜4mm前後に設計された専用の薄口ペダルレンチが欠かせません。