絶食後の食事は何を食べる?胃腸を守る回復食の進め方とNg食品
絶食後の食事は何を食べる?胃腸を守る回復食の進め方とNg食品についての疑問解決ガイドをお届けします。
回復食に充てる日数は、基本的に「絶食を行った期間と同等の日数」を確保するのがセオリーです。3日間のファスティングを行った場合は、少なくとも3日間の回復食期間を設けて体を通常モードへ戻していきます。
ステップ1(初日・朝〜昼):流動食期
固形物は一切口にせず、胃腸のウォームアップに徹します。おすすめは上澄みだけをすくった「重湯(おもゆ)」や、出汁をきかせた「具なし味噌汁」です。水分と少量の塩分・ミネラルを優しく補給し、消化管をゆっくり目覚めさせます。
ステップ2(初日夜〜2日目):ペースト・軟食期
胃の蠕動運動が再開してきたら、水分を多く含んだファスティング回復食おかゆ(三分粥〜五分粥)へステップアップします。具材を細かく刻んで柔らかく煮込んだ野菜スープやすりおろしリンゴなど、噛まずに飲み込める程度の硬さから慣らしていきます。
ステップ3(3日目以降):普通食への移行期
七分粥から全粥、そして柔らかめのご飯へと移行します。おかずには豆腐や白身魚といった高タンパク・低脂質な食材を取り入れ、和食の合言葉である「まごわやさしい(豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも)」を意識した低刺激なメニューへと広げていきます。