ショウガは逆効果?体温を上げる食べ物の落とし穴と正解を徹底解説
ショウガは逆効果?体温を上げる食べ物の落とし穴と正解を徹底解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。
人が体を温める際、単に温かいものを胃に送り込むだけでは不十分である。体内で自ら熱を生み出す大きな力となるのが、食事誘発性熱産生だ。食事をした後に体温が上がるのは、栄養素を分解・消化する過程でエネルギーが熱として消費されるためである。
この熱産生効率は栄養素によって劇的に異なる。炭水化物や脂質が消費エネルギーの数パーセントから10%程度にとどまるのに対し、タンパク質は約30%ものエネルギーを熱として放出する。毎食のメニューに肉、魚、卵、大豆製品をしっかり取り入れることが、日中の基礎代謝を高める最短ルートとなるのだ。