室外機に水をかけるのはNg?故障リスクの真相とプロ直伝の正しい節電法

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空調大手であるダイキン工業株式会社の見解によれば、室外機は雨風に耐える防雨構造(IPX4相当)を備えているものの、それは上部からの自然な降雨を前提とした設計に過ぎない。バケツで勢いよく大量の水を浴びせたり、下部や側面からホースで強圧注水したりすることは完全に想定外だ。

パナソニック株式会社の技術担当者も同様の警鐘を鳴らす。最新の省エネフラッグシップモデル「うるさらX」をはじめとする高性能機であっても、内部の精密電子基板(インバーター制御基板)に水が浸入すれば一瞬でショートする。家電・空調設備業界の主要メーカーが共通して禁じているのは、まさに「水圧をかけた注水」と「電子部品周辺への直接浸水」なのだ。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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