腹上死とはなぜ起きる?医師が警告する致死リスクと2026年最新予防策

腹上死とはなぜ起きる?医師が警告する致死リスクと2026年最新予防策について押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

人間の身体は、性的な興奮や運動負荷が高まるにつれ、交感神経が急激に優位になる。この時、体内ではカテコールアミンと呼ばれるホルモンが大量に分泌され、心拍数は一気に跳ね上がり、収縮期血圧は170〜190mmHg近くまで達することがある。

これは、階段をダッシュで駆け上がったり、全力で短距離走を行ったりするのと同等以上の循環器負荷だ。健全な血管であればこの変動にしなやかに対処できる。しかし、血管壁に脂質の塊が溜まっていたり、高血圧や糖尿病で血管の弾力性が失われていたりすると、急激な圧力変化によって血管内の壁が破損。血栓が形成されて冠動脈を塞ぎ、心筋梗塞を引き起こす。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest