高校を英語でどう言う?米英の使い分けとネイティブのリアル表現
高校を英語でどう言う?米英の使い分けとネイティブのリアル表現とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
日常会話のくだけた場面では、教科書通りの表現はしばしば姿を消す。『ハイスクール・ミュージカル』のようなクラシックな作品から最新のNetflix配信ティーン・ドラマに至るまで、若者たちの会話には独特のテンポと略語が溢れている。
アメリカの高校生は、自らの学校を単に「High school」とフルで呼ぶよりも、「Prep school(進学校)」や単に「School」と端折ることが多い。また、学年を指すスラングは日常会話の必須知識だ。
9年生(高1相当)は「Freshman」、10年生(高2相当)は「Sophomore」、11年生(高3相当)は「Junior」、そして最上級生である12年生は「Senior」と呼ばれる。映画のセリフで「He is a junior」と耳にした際、後輩という意味ではなく高校3年生を指していると即座に理解できるかどうかが、生きたリスニング力の分かれ目となる。