風呂場の換気扇は24時間つけっぱなしが正解?電気代とカビ防止の真相
風呂場の換気扇は24時間つけっぱなしが正解?電気代とカビ防止の真相とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。
風呂場の換気扇は24時間つけっぱなしが正解?電気代とカビ防止の真相についての疑問解決ガイドをお届けします。
浴室の換気設備には「単純換気扇」「24時間換気システム」「浴室暖房乾燥機(温風乾燥)」など複数のタイプが存在します。それぞれ消費電力と目的が根本から異なるため、混同して使用すると想定外の電気代請求につながるリスクがあります。
設備・運転モード消費電力・目安1ヶ月の電気代目安編集部の見解・評価標準的な浴室換気扇(連続稼働)10W〜20W約223円〜約446円基本は24時間稼働推奨。防カビ・湿気排出の費用対効果が極めて高い。24時間換気システム(常時微弱運転)3W〜8W約67円〜約178円住宅全体の空気循環を担う。止めるデメリットが大きいため常時ONが鉄則。浴室暖房乾燥機(衣類温風乾燥)1,200W〜1,400W約3,348円〜約3,906円
(1日3時間使用時)ヒーター加熱のため高コスト。梅雨時や夜間などピンポイント利用が鉄則。浴室暖房乾燥機(送風・涼風モード)20W〜40W約446円〜約892円ヒーターを使わない乾燥・換気。温風乾燥に比べ電気代を大幅に圧縮可能。
浴室乾燥機と換気扇の電気代比較を行うと明らかな通り、電気代の急増を招く主原因は換気機能ではなく「温風ヒーター乾燥」です。日々の湿気対策は省電力な換気扇を常時回し、衣類を短時間で乾かしたい時だけ浴室乾燥機を活用する使い分けが最も経済的です。