『蒼い空へ』西城秀樹の闘病真相と家族の18年|妻・美紀の告白と現在
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2018年4月25日、家族団らんの夕食中に西城さんは突如意識を失い、心肺停止状態で横浜市内の病院へ救急搬送されました。一命を取り留めたものの意識は戻らず、約3週間の集中治療室での懸命な治療が続きました。
病室では、妻の美紀さんと当時15歳・14歳・13歳だった3人の子供たちが交代で付き添い、西城さんの大ヒット曲を流しながら手足をマッサージし続けました。手記では、子供たちが意識のない父に向かって「パパ、頑張って!」「大好きだよ」と何度も呼びかけ、家族全員で最後まで奇跡を信じた濃密な時間が克明に記されています。
言葉として明確に交わされた「最後の言葉」はなかったものの、倒れる直前まで家族への感謝と愛情を示していた西城さん。5月16日夜、家族全員に見守られながら静かに息を引き取ったその瞬間は、闘い続けた戦士がようやく苦しみから解放された瞬間でもありました。