クラス替えの裏基準とは?関係者が明かす編成会議の知られざる実態
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編成作業が本格化するのは、年度末の1月から3月にかけてだ。まず各担任が生徒のデータカードを作成し、成績、交友関係、特記事項を色分けして視覚化する。続いて行われるのが、同学年の教員全員が集まる編成会議だ。
ここで主導権を握るのが学年主任である。各クラスのバランスを細かくチェックし、尖った個性や課題を持つ生徒がどこか1クラスに偏らないよう、綿密に割り振りを調整していく。そして最終段階で全体の承認を下すのが校長だ。学校全体の経営責任者である校長の承認印が押されるまで、名簿は部外秘として厳重に金庫で保管され、漏洩は固く禁じられている。