発売から7年、『バイオハザード Re:2』のパズルが今なお語り継がれる理由。タイラントの足音と「解く恐怖」の心理学

発売から7年、『バイオハザード Re:2』のパズルが今なお語り継がれる理由。タイラントの足音と「解く恐怖」の心理学に関する主要なデータを詳しく解説いたします。

多くのプレイヤーが頭を抱えたのが、下水道の「チェスプラグ」の配置だ。ポーン、ナイト、ルーク……。ヒントのメモは手元にある。しかし、記述は曖昧で、一筋縄ではいかない。何度もプラグを抜き差しし、マップを行き来した記憶がある人も多いはずだ。

また、序盤の「女神像のメダル」も、表シナリオと裏シナリオ(2ndラン)で答えが変わる仕様が秀逸だった。前作の知識が通用しない。裏をかかれたプレイヤーの絶望と、それを乗り越えた時の脳汁が出るような快感。このバランス調整こそが、カプコンの開発陣が仕掛けた最大の罠だったと言える。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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