鮭のあら汁で生臭さが残る決定的な理由とプロが教える絶品下処理法
鮭のあら汁で生臭さが残る決定的な理由とプロが教える絶品下処理法の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
Q1:下処理で熱湯をかける際、鍋でグラグラ茹でても大丈夫ですか?
A1:茹ですぎは禁物です。沸騰したお湯に長く入れすぎると、大切な旨味成分までお湯に溶け出してしまいます。熱湯にくぐらせる時間は30秒〜最長でも1分以内にとどめ、表面が白くなったらすぐに冷水に取ってください。
Q2:翌日に温め直すと生臭くなるのはなぜですか?
A2:魚の脂が空気に触れて再酸化することが主な原因です。翌日も美味しく食べるためには、粗熱が取れたら密閉容器に移して冷蔵保存し、再加熱時に少量の酒またはすりおろし生姜を足して加熱すると、風味が蘇ります。
Q3:出汁の素(顆粒だし)は入れなくても美味しいですか?
A3:鮭の骨や頭から極めて濃厚な出汁が出るため、昆布と酒だけでも十分に深い味わいになります。旨味が物足りなく感じる場合は、昆布の量を増やすか、少量の薄口醤油を垂らすと味が引き締まります。