一目ゴム編み止めの完全攻略!失敗しない覚え方とプロ級の仕上げ技
一目ゴム編み止めの完全攻略!失敗しない覚え方とプロ級の仕上げ技を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
一目ゴム編み止めを攻略するための核心は、「すべての目には2回とじ針が入る」「1回目の目は針から外さず、2回目に入った時に棒針から外す」という原則の理解です。ごしょう産業の基礎マニュアル等でも示されている標準的なステップを、分かりやすいリズムで定着させましょう。
1. 基本のリピート動作(呪文で覚える表目・裏目のペア)
最初の準備動作を終えた後、本体部分は以下の「表目ペア」と「裏目ペア」の2ステップを交互に繰り返すだけです。
- 【表目の処理】:「棒針から外す表目(前回1回通した目)」の手前から針を入れ、隣の裏目を飛び越えて「次の新しい表目」の向こう側から手前へ針を出す。(ここで1つ目の表目を棒針から外す)
- 【裏目の処理】:「棒針から外す裏目(前回1回通した目)」の向こう側から針を入れ、隣の表目を飛び越えて「次の新しい裏目」の手前から向こう側へ針を出す。(ここで1つ目の裏目を棒針から外す)
ニッターの間で最も覚えやすいとされる合言葉が、「表は手前・向こう/裏は向こう・手前」という針先の進入方向です。「表目同士を正面で結び、裏目同士を裏側で結ぶ」という幾何学的なイメージを持つと、手が迷わなくなります。
2. 最初の目(スタート)と最後の目(ゴール)の処理手順
平編みと輪編みで最も差が出るのが「両端の接続」です。
【平編みの場合】
端に表目が1目ある場合(一般的なとじしろ構成)、1番目の表目の手前から向こうへ入れ、2番目の裏目の向こうから手前へ入れます。この準備動作(助走)を行ってから上記のリピートに入ります。最後の目では、残った表目と裏目にそれぞれ2回目の針を通し、端の目をとじしろに沿って自然に裏側へ引き込みます。
【輪編みの場合】
輪編みでは「段差」をなくしシームレスにつなぐ必要があります。一周して最後の目まで止めたら、「最初に止めた1番目の表目」と「2番目の裏目」にもう一度とじ針をくぐらせることで、切れ目のない美しい輪が完成します。