昭和天皇が亡くなった1989年1月7日|崩御の真相と改元劇の全記録
昭和天皇が亡くなった1989年1月7日|崩御の真相と改元劇の全記録に関する深掘り解説を分かりやすく解説いたします。
昭和天皇の国家儀式としての葬儀である「大喪の礼」の日程は、崩御から約1カ月半後の1989年(平成元年)2月24日に執り行われました。会場となった東京・新宿御苑には、冷たい雨が降りしきる中、特設の葬場殿が造営されました。
この大喪の礼には、アメリカのブッシュ大統領(父)、フランスのミッテラン大統領、イギリスのエディンバラ公(フィリップ王配)をはじめ、世界163カ国・27国際機関から国家元首や要人が多数参列しました。戦前の敵対国も含め、これほど多くの海外要人が一堂に会したことは、戦後復興を果たし経済大国となった日本への国際的な関心の高さと、昭和という時代の歴史的重みを如実に物語っていました。