なぜ日本の女性国会議員は増えない?2026年最新比率と世界比較
なぜ日本の女性国会議員は増えない?2026年最新比率と世界比較について見逃せない 理由を分かりやすく解説いたします。
日本の女性参政権は、戦後改革の一環として1945年12月の衆議院議員選挙法改正によって初めて認められました。翌1946年4月の第22回総選挙で39人の女性国会議員が初誕生し、女性比率は8.4%を記録します。当時としては画期的な快挙でした。
その後、歴史に名を刻む女性リーダーたちが政界の道を切り開いてきました。
1960年には中山マサ氏が厚生大臣として日本初の女性閣僚に就任。1989年の参院選では、日本社会党の土井たか子委員長が率いる「マドンナ旋風」が巻き起こり、女性議員が大幅増となりました。土井氏は後に憲政史上初の女性衆議院議長を務めています。
近年では閣僚名簿における女性の起用数も注目され、複数名の初入閣が内閣改造のたびに話題を呼ぶものの、外務・防衛・財務といった中枢ポストや首相の座にはいまだ届いておらず、歴代の歩みは前進と停滞を繰り返しています。