首四の字固めの威力と危険性とは?掛け方や脱出法・足四の字との違いを徹底解剖

首四の字固めの威力と危険性とは?掛け方や脱出法・足四の字との違いを徹底解剖の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

プロレスファンなら誰もが知る「四の字固め」ですが、一般層ではザ・デストロイヤー氏らが広めた「足四の字固め(フィギュア・フォー・レッグロック)」との混同がしばしば見られます。また、ブラジリアン柔術のヘッドシザーズ(首挟み)や三角絞めとの技術的差異についても正確に理解されているケースは多くありません。

それぞれの技の相違点を明確にするため、以下の比較表に整理しました。

技の名称攻撃対象・部位主なメカニズム危険度・主なリスク首四の字固め頭部・頸椎・気道両脚の「4の字」ロックによる頭部圧搾と頸椎の捻転極めて高い(頸椎損傷・窒息・脳震盪)足四の字固め膝関節・脛骨・足首相手の脚を交差させテコの原理で膝関節を過伸展中〜高(前十字靭帯・側副靭帯の損傷)三角絞め(柔術)総頸動脈(片側は相手の肩)太ももと相手自身の肩で頸動脈を遮断する絞線中(意識喪失・失神※適切にタップすれば安全)クラシック・ヘッドシザーズ頭部・首回り両脚で頭部を単純に挟み込むコントロール技術低〜中(ポジショニング維持が主目的)

足四の字固めとの最大の違いは「関節の破壊対象が下肢か首か」という点です。また、現代MMAで主流の三角絞めが「脳への血流を絶って失神させるクリーンなチョーク」であるのに対し、首四の字固めは「骨格そのものを圧迫・破壊し、激痛でギブアップを奪うクラシックなキャッチ・アズ・キャッチ・キャン流のペインホールド」という性格が色濃く残っています。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest