法事で恥をかかない懐紙の折り方完全ガイド!慶事との違いとお布施マナー
法事で恥をかかない懐紙の折り方完全ガイド!慶事との違いとお布施マナーの注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
法事の前後には、寺院の控室や自宅でお茶とお茶菓子(干菓子や主菓子)が振る舞われる機会が多くあります。ここでの懐紙の使い方は、同席者や施主からの印象を大きく左右します。
運ばれてきたお菓子をいただく際は、懐紙を数枚束のまま取り出し、折り目を自分側(手前)に向けて膝の上や畳の上に置きます。大皿から自分のお菓子を取る際、直接手で掴むのではなく、懐紙をお皿代わりにして手元に引き寄せます。粉が落ちやすい落雁や羊羹などの水菓子も、懐紙の上で一口大に切り分けて口に運べば、指先を汚さず所作も美しく保てます。
もしお菓子を食べきれずに残してしまった場合は、懐紙の端を軽く手前に折ってお菓子を包み隠し、そのまま懐紙ごと持ち帰るのが大人のマナーです。「残すのは申し訳ない」と無理に口に詰め込んだり、ティッシュに包んだりするのは避けましょう。