ピーマンの下処理で苦味が消えるって本当?プロ直伝の切り方と時短裏ワザ

ピーマンの下処理で苦味が消えるって本当?プロ直伝の切り方と時短裏ワザについての真相を徹底解説します。

具体的にどう切ればいいのか。答えは極めてシンプル、「繊維に沿った縦切り」だ。

ピーマンの細胞は縦方向に並んでいる。横に包丁を入れると細胞膜がズタズタに破壊され、内部から苦味成分であるピリシンが大量に流出してしまう。一方、縦切りにすれば細胞の破壊を最小限に抑えられ、口に入れたときの苦味刺激を大幅に減らせる。

また、ヘタと種、白いワタを取る際の手順も重要だ。包丁の先を使ってヘタの周囲にグルリと切れ込みを入れ、指で押し込むようにすると、種とワタが丸ごと綺麗に抜ける。ワタ部分には苦味だけでなく豊かな栄養も含まれるが、子ども向けに苦味を完全にカットしたい場合は丁寧に取り除くのが鉄則だ。さらに、切った断面をさっと水に晒すことで、表面に染み出た苦味成分を洗い流すことができる。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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