アジアの大麻合法国はどこ?タイの現在と日本人が知るべき処罰の真相

アジアの大麻合法国はどこ?タイの現在と日本人が知るべき処罰の真相について分かりやすく解説いたします。最新の情報をご覧ください。

意図的に大麻を使用するつもりがなくても、一般的な観光客が予期せぬトラブルに巻き込まれる事例が後を絶ちません。タイ旅行や東南アジア滞在時には、以下のリスクを念頭に置く必要があります。

1. 飲食物への「大麻成分混入」を見分ける

タイの飲食店や屋台では、スープ、ガパオライス、クッキー、清涼飲料水などに大麻の葉やエキスが混入されているケースがあります。メニューやパッケージに緑色の大麻葉のイラストや、タイ語で大麻を意味する「กัญชา(ガンチャー)」の表記がないかを必ず確認してください。知らずに摂取した場合でも、急激な体調不良に陥ったり、帰国時の検査で問題となったりするリスクがあります。

2. CBD製品のお土産持ち込みによる「税関での現行犯逮捕」

日本国内でもCBDオイルやコスメが流通しているため、「海外のCBD製品をお土産に買って帰ろう」と考える旅行者が増えています。しかし、ここには巨大な落とし穴があります。

日本の税関基準では、大麻の成熟した茎や種子以外の部位(葉・花穂など)から抽出されたCBDや、微量でもTHCが検出される製品の輸入は厳格に禁止されています。海外製品の多くは日本のTHCゼロ基準(検出限界以下)を満たしておらず、空港の税関検査で麻薬密輸容疑として摘発され、その場で逮捕される事案が多発しています。現地で購入したCBD製品を日本へ持ち帰る行為は絶対に避けるべきです。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest