立憲民主党の支持母体とは?連合・官公労の組織票と最新実態を解剖
立憲民主党の支持母体とは?連合・官公労の組織票と最新実態を解剖の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
Q1:なぜ立憲民主党と国民民主党は、同じ「連合」から支援を受けているのに分裂しているのですか?
A1:同じ連合傘下でも、立憲を推す「官公労系(自治体・教員など)」と、国民を推す「民間産業系(自動車・電機・エネルギーなど)」で、原発、エネルギー、安全保障、憲法に関する根本的な政策スタンスが真っ向から対立しているためです。組織内の利害調整がつかず、産別ごとに支持政党が分断されています。
Q2:自治労や日教組は、選挙の現場で具体的に何をしているのですか?
A2:候補者の後援会名簿の集約、事務所の立ち上げ、ビラ配りやポスター貼りなどの実務ボランティア、法定ハガキの宛名書き、電話による投票呼びかけ(電話作戦)など、選挙運動の根幹を支える人的・組織的リソースを提供しています。
Q3:労働組合の組織票が減っていると言われますが、なぜ政党は労組を切れないのですか?
A3:組織率が低下したとはいえ、選挙のたびに確実に数万〜十数万単位で計算できる「基礎票」と、手弁当で選挙実務を担ってくれる人的動員力は、他に代えがたい価値があるからです。完全に見限れば、小選挙区での当選自体が極めて困難になるという現実があります。