猫じゃらしの正式名称は?犬が由来の真相と誤飲の危険性を徹底解説

猫じゃらしの正式名称は?犬が由来の真相と誤飲の危険性を徹底解説について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

Q1:猫じゃらしの正式名称と漢字表記、正しい読み方は何ですか?
A1:正式な和名は「エノコログサ」です。イネ科エノコログサ属の一年生植物で、学名はSetaria viridisです。漢字では「狗尾草」と書き、読み方は訓読みで「えのころぐさ」、音読みで「くびそう」と読みます。

Q2:エノコログサの語源が「犬」というのは本当ですか?
A2:事実です。夏から秋につけるふさふさとした花穂が、丸まった「子犬の尻尾(犬っころの尾)」に似ていることから「犬っころ草(いぬっころくさ)」と呼ばれ、それが転訛して「エノコログサ」になりました。「猫じゃらし」は、穂を使って猫をじゃらして遊んだことからついた俗称(愛称)です。

Q3:犬や猫が散歩中に猫じゃらしを誤飲してしまったらどうすればいいですか?
A3:決して無理に吐かせようとしたり、喉の奥を指で探ったりせず、直ちに動物病院を受診してください。エノコログサの穂の毛(ノギ)には逆トゲがあり、吐かせようとすると食道や気管を傷つけて悪化させる恐れがあります。受診時は「いつ、どの種類の植物を誤飲したか」を獣医師に正確に伝えてください。

Q4:アキノエノコログサと普通のエノコログサはどこで見分けられますか?
A4:最も簡単な見分け方は「穂の垂れ下がり方」と「時期」です。普通のエノコログサは初夏(6月頃)から見られ、穂が上を向いてほぼ直立しています。一方、アキノエノコログサは晩夏から秋(8〜11月頃)に大型化し、重みのある長い穂が大きく弓なりに垂れ下がります。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest